威知ゼミ4年生が令和5年度(第73回)税理士試験を受験し,「簿記論」の科目を合格しました。
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/73/pdf/kekka.pdf
威知謙豪. 2023.『金融資産の認識中止に関する会計基準―設定根拠と変化の経路』同文舘出版.
https://www.amazon.co.jp/dp/449521053X/
(追記)
『会計・監査ジャーナル』(日本公認会計士協会)の2023年12月号に書評が掲載されました。https://www.daiichihoki.co.jp/jicpa/2312.html
『産業経理』(産業経理協会)の2024年7月号に書評が掲載されました。https://www.sangyoukeiri.or.jp/magazinkeirinew.html
本年度も上記ディベート大会に参加を予定しています。
2023年2月11日に名城大学天白キャンパスで開催された「2022年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会」に参加しました。本年度より表彰方法を変更し,勝利チームを表彰することとなりました。
威知ゼミ3年生は,相手チームに勝利したことにより表彰され,日経メディアマーケティング社とアイ・エヌ情報センター社より副賞をいただきました。
威知ゼミ4年生が令和4年度(第72回)税理士試験を受験し,「簿記論」と「財務諸表論」の2科目を合格しました。
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/73/kekka.htm
研究課題:金融資産の認識中止に関する会計基準の設定根拠の研究
研究課題/領域番号:21K01798
研究種目:基盤研究(C)
研究代表者:威知 謙豪(中部大学)
研究期間:2021年4月1日~2024年3月31日
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01798/
本年度の企業分析ディベート大会は,オンラインでの実施を予定しています。威知ゼミナールの分析対象企業は,製菓業界のカルビー株式会社(証券コード: 2229)に決まりました。現在は,同社の有価証券報告書に記載されている財務データのほか,非財務データについての分析も進めています。
出所:カルビー株式会社. 2021.「有価証券報告書(第72期)」p.2.
オハイオ大学大学院金融経済学専攻に在籍している威知ゼミ卒業生より連絡が届きました。1年目の春学期の講義を無事に終えたとのこと。Ohio University Global AffairsのFacebookに写真が掲載されていました。
2021年2月11日にオンラインで開催された「2020年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会」で、威知ゼミ3年生が優秀賞(日経メディアマーケティング表彰)を受賞しました。Altman's Z scoreおよびSAF2002に基づく企業評価と、利質(利益の質)の分析を組み合わせた分析結果について、高い評価を受けました。下記は立論スライドの抜粋と会場の模様です。
「2019年度 愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会」(協力:日経メディアマーケティング社、プロネクサス社)が,2019年12月1日(日)に名城大学天白キャンパスで開催されました。本大会には、中部大学、愛知学院大学、東海学園大学,名城大学、嘉悦大学から合計16チームが出場しました。威知ゼミ3年生チームは受賞には至りませんでしたが、企業の財務や経営方針についての綿密な分析が評価されました。
2018年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会(協力:日経メディアマーケティング株式会社、株式会社プロネクサス)で、威知ゼミ3年・4年合同チームが最優秀賞(日経メディアマーケティング表彰)よりを受賞しました。3年単独チームは敢闘賞(プロネクサス表彰)を受賞しました。
2017年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会(協力:日経メディアマーケティング株式会社、株式会社プロネクサス)に参加しました。威知ゼミナールは,通販業界、製紙業界、空運業界の3組がディベートに参加し,威知ゼミ3年が最優秀賞(プロネクサス表彰)を受賞しました。
参加大学は、中部大学,東海学園大学,名古屋外国語大学,名城大学,愛知学院大学の5大学。
威知ゼミの卒業論文は、概ね以下の3つのタイプに分類することができます(詳細はこちら)。
(1)会計・財務データと株価データ等を利用した仮説検証型の論文
(2)現行の会計制度の歴史的経緯を整理し、今後の(あるべき)方向性に言及すること目的とする論文
(3)特定のケース(事例)を取り上げ,そこから得られた知見を一般化することを目的とする論文
大学院進学を視野に入れている学生は、(1)のタイプの卒業論文を執筆することを薦めます。これまでには,イベントスタディ、価値関連性(株価と会計数値との関係など)、利益調整に関する卒業論文を執筆した学部生がいます。
2014年度ゼミ研修およびゼミ旅行
税理士事務所での研修、USJ、大阪市内観光をしました。
2014年度ゼミ研修
名古屋証券取引所で証券決済システムについて学習しました。
2015年度ゼミ旅行
岐阜県恵那市へゼミ旅行に行きました。
2015年度卒業旅行
長崎ハウステンボスと福岡市に行きました。
2016年度卒業旅行
阿智村のバンガローに宿泊しました。温泉とBBQ。
2017年度卒業旅行
下呂温泉に宿泊しました。温泉と卓球をエンジョイ。
2017年度タイ国アジア工科大学院訪問。同大学院へ留学中の威知ゼミ生の歓迎を受けました。
2017年度企業見学
アサヒビール名古屋工場を見学しました。
2018年度ゼミ旅行は、新穂高山荘を予定していましたが、豪雨災害のため中止になりました。
2019年度の卒業旅行は、新型コロナウィルスの関係で中止になりました。
2020年度のゼミ合宿、ゼミ旅行は新型コロナウィルスの関係で中止になりました。
2020年度の卒業旅行は新型コロナウィルスの関係で中止になりました。
【大学院進学】(順不同)
【一般事業会社】(順不同)
【金融業、保険業、証券業】(順不同)
【その他団体】(順不同)
【国家公務員、地方公務員】(順不同)