令和5年度(第73回)税理士試験科目合格

威知ゼミ4年生が令和5年度(第73回)税理士試験を受験し,「簿記論」の科目を合格しました。簿記論の受験者は16,093名で合格者は2,794名(合格率17.4%)でした。

 

https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/73/pdf/kekka.pdf

 


研究書を出版しました。

威知謙豪. 2023.『金融資産の認識中止に関する会計基準―設定根拠と変化の経路』同文舘出版.

https://www.amazon.co.jp/dp/449521053X/

 

(追記)吉田康英先生に書評を書いて頂きました(会計・監査ジャーナルの2023年12月号掲載)

https://www.daiichihoki.co.jp/jicpa/2312.html


2023年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会

本年度も上記ディベート大会に参加を予定しています。

 


2022年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会

2023年2月11日に名城大学天白キャンパスで開催された「2022年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会」に参加しました。本年度より表彰方法を変更し,勝利チームを表彰することとなりました。

威知ゼミ3年生は,相手チームに勝利したことにより表彰され,日経メディアマーケティング社とアイ・エヌ情報センター社より副賞をいただきました。


令和4年(第72回)税理士試験科目合格

威知ゼミ4年生が令和4年度(第72回)税理士試験を受験し,「簿記論」と「財務諸表論」の2科目を合格しました。おめでとうございます。

 

国税庁のウェブサイト(下記URL参照)に掲載されている税理士試験結果によれば,簿記論の合格率は23.0%,財務諸表論の合格率は14.8%でした。

 

https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/73/kekka.htm

 


2021年度科学研究費 基盤Cに採択されました。

研究課題:金融資産の認識中止に関する会計基準の設定根拠の研究

研究課題/領域番号:21K01798

研究種目:基盤研究(C)

研究代表者:威知 謙豪(中部大学)

研究期間:2021年4月1日~2024年3月31日

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01798/


2021年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会

本年度の企業分析ディベート大会は,オンラインでの実施を予定しています。威知ゼミナールの分析対象企業は,製菓業界のカルビー株式会社(証券コード: 2229)に決まりました。現在は,同社の有価証券報告書に記載されている財務データのほか,非財務データについての分析も進めています。

出所:カルビー株式会社. 2021.「有価証券報告書(第72期)」p.2.


Master of Financial Economics (MFE) program at Ohio University(オハイオ大学大学院金融経済学専攻)に在籍している威知ゼミ卒業生より連絡が届きました。

オハイオ大学大学院金融経済学専攻に在籍している威知ゼミ卒業生より連絡が届きました。1年目の春学期の講義を無事に終えたとのこと。Ohio University Global AffairsのFacebookに写真が掲載されていました。


2020年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会で優秀賞(日経メディアマーケティング表彰)を受賞しました。

2021年2月11日にオンラインで開催された「2020年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会」で、威知ゼミ3年生が優秀賞(日経メディアマーケティング表彰)を受賞しました。Altman's Z scoreおよびSAF2002に基づく企業評価と、利質(利益の質)の分析を組み合わせた分析結果について、高い評価を受けました。下記は立論スライドの抜粋と会場の模様です。

 


ディベート大会で報告しました

「2019年度 愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会」(協力:日経メディアマーケティング社、プロネクサス社)が,2019年12月1日(日)に名城大学天白キャンパスで開催されました。本大会には、中部大学、愛知学院大学、東海学園大学,名城大学、嘉悦大学から合計16チームが出場しました。威知ゼミ3年生チームは受賞には至りませんでしたが、企業の財務や経営方針についての綿密な分析が評価されました。


ディベート大会で最優秀賞を受賞しました

2018年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会(協力:日経メディアマーケティング株式会社、株式会社プロネクサス)で、威知ゼミ3年・4年合同チームが最優秀賞(日経メディアマーケティング表彰)よりを受賞しました。3年単独チームは敢闘賞(プロネクサス表彰)を受賞しました。

ディベート大会で最優秀賞を受賞しました

2017年度愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会(協力:日経メディアマーケティング株式会社、株式会社プロネクサス)に参加しました。威知ゼミナールは,通販業界、製紙業界、空運業界の3組がディベートに参加し,威知ゼミ3年が最優秀賞(プロネクサス表彰)を受賞しました。

参加大学は、中部大学,東海学園大学,名古屋外国語大学,名城大学,愛知学院大学の5大学。

 



卒業論文について

威知ゼミの卒業論文は、概ね以下の3つのタイプに分類することができます(詳細はこちら)。

 

(1)会計・財務データと株価データ等を利用した仮説検証型の論文

(2)現行の会計制度の歴史的経緯を整理し、今後の(あるべき)方向性に言及すること目的とする論文

(3)特定のケース(事例)を取り上げ,そこから得られた知見を一般化することを目的とする論文

 

大学院進学を視野に入れている学生は、(1)のタイプの卒業論文を執筆することを薦めます。これまでには,イベントスタディ、価値関連性(株価と会計数値との関係など)、利益調整に関する卒業論文を執筆した学部生がいます。

 


企業などの見学とゼミ旅行、食事会ほか

2014年度ゼミ研修およびゼミ旅行

税理士事務所での研修、USJ、大阪市内観光をしました

2014年度ゼミ研修

名古屋証券取引所で証券決済システムについて学習しました。

2015年度ゼミ旅行

岐阜県恵那市へゼミ旅行に行きました。

2015年度卒業旅行

長崎ハウステンボスと福岡市に行きました。


2016年度卒業旅行

阿智村のバンガローに宿泊しました。温泉とBBQ。

2017年度卒業旅行

下呂温泉に宿泊しました。温泉と卓球をエンジョイ。

2017年度タイ国アジア工科大学院訪問。同大学院へ留学中の威知ゼミ生の歓迎を受けました。

2017年度企業見学

アサヒビール名古屋工場を見学しました。


2018年度ゼミ旅行は、新穂高山荘を予定していましたが、豪雨災害のため中止になりました。

2019年度の卒業旅行は、新型コロナウィルスの関係で中止になりました。

2020年度のゼミ合宿、ゼミ旅行は新型コロナウィルスの関係で中止になりました。

2020年度の卒業旅行は新型コロナウィルスの関係で中止になりました。



ゼミ生の主な進路

【大学院進学】(順不同)

【製造業、サービス業、小売業】(順不同)

  • 株式会社マキタ(証券コード: 6586、フルハシEPO株式会社(証券コード: 9221 )、三協立山株式会社(証券コード: 5932)、株式会社バローホールディングス(証券コード: 9956)、株式会社ナガワ(証券コード: 9663)、ディップ株式会社(証券コード: 2379)、カリツー株式会社、トヨタL&F中部株式会社、日本システム開発株式会社、ホシデン九州株式会社、三菱住環境システムズ株式会社、太陽建機レンタル、中日本フード株式会社、明治商工株式会社

【金融業】(順不同)

  • 中京銀行、瀬戸信用金庫、中日信用金庫、いちい信用金庫、東濃信用金庫、蒲郡信用金庫、尾西信用金庫、東春信用金庫、西尾信用金庫、桑名三重信用金庫

【その他団体】(順不同)

  • 名古屋農業共同組合、尾張中央農業共同組合、とぴあ浜松農業協同組合

【国家公務員、地方公務員】(順不同)

  • 春日井市役所、浜松市役所、愛知県警察、防衛省職員(航空自衛隊)、秋田県警察